リドレーの2023モデル 入荷していたのですが、ちょっとバタバタしてご紹介が遅くなってしまいました。ごめんなさい。
2024モデルの発表も間近なのですが、2023モデルのフェニックスのSLAディスクとカンゾAが入荷しています。
フェニックスSLAディスクは快適性を求めたアルミエンデュランスロード 歴代のアルミフェニックスから受け継がれた縦方向から横方向に変形するテーパーチューブを採用したダウンチューブは剛性と快適性を両立させています。また、リドレーの美点と言っても良いフロントフォークは細身のシェイプで振動吸収に優れています。
リドレーのモデル全体に言える事なのですが、剛性はしっかりあるのに振動吸収が良く乗り心地が良い。これは石畳の多いベルギーで生まれたブランドならではの美点ではないでしょうか?
今回入荷のフェニックスは右側の黒いモデル サイズはXSで身長160台の方ぐらいにちょうど良いサイズでしょうか?お値段は242,000円税込みです。
昔と違ってアルミモデルでも、細身のシートステイなどで、快適性を追求しています。硬くてしんどいだけのモデルではありません。ブレーキはもちろんシマノの油圧ディスクで制動力もばっちりです。
もう一台はグラベルロードのカンゾA グラベルロードと言っても荒れた未舗装路を重点に設計したモデルから、未舗装路もそこそこ走れるけど、ツーリングに主体を置いたモデル。このカンゾAはどちらかというと後者のツーリングに主体を置いたモデルでしょうか。キャリアや泥除けの装着を考慮したフレーム設計 タイヤも標準はブロックが小さく舗装路でも快適に走れる37Cの太さ。標準装備のホイールが細いタイヤも許容するリムを使ったモデルなので、28Cぐらいの細めのタイヤも用意して、普段はロードバイクの様にスピードも楽しむなどという事もできます。
今回の入荷はこちらもサイズXS 身長160cm台の方に良さそうです。お値段は253,000円税込みです。
湾曲したトップチューブが大きな衝撃を吸収させます。シートステイは太いタイヤを許容させるために曲げられて、大きなガセットで補強されています。ダウンチューブ下のボトルケージ台座やフォークやシートステイ横のキャリア台座もしっかりついていますので、丈夫なキャリアを装備してのロングツーリングにも良いですね。
まだ走り方が定まってない初めてのスポーツバイクの選択肢としては、一番良いのではないでしょうか?
ちなみに今時点(8月21日)代理店さんに他のサイズや色も若干ですが残っています。お気軽にお問合せ下さい。
あと、2022モデルのフェニックスSLAディスク Sサイズ1台在庫が有ります。お値段特価の20万円税込み! 2023モデルと色以外フレームは同じもの。パーツもほぼ同一です。クランクがティアグラが付いている分良いぐらいです。
手前の赤いモデルが特価の2022モデル サイズが合えばお買い得です。こちらはSサイズなので175㎝ぐらいの方にお勧めかな。